入れ歯の自費治療と保険治療

先日、そろそろ入れ歯が必要かなぁと思いつつ、歯科に定期健診に行ってきました。歯科の受付でよくみかける、ポスターには、保険内で作れる入れ歯と保険外での入れ歯を比較した写真が掲載されています。見た目的には、保険外の方が、色形として申し分ないものです。ですが、費用の問題もありますし、実際には、保険を使用した場合の治療と、自費での場合では、どのくらいの違いがあるのか?気になっていたので、検診の診察の合間にドクターに、質問してみると、それは、皆さんが買い物をする時と一緒ですよ。皆さんが腕時計を買う時に、どんな時計を買いますか?子供用のおもちゃの500円の腕時計だって、日常使用には問題ないでしょうし、またダイビングやサーフィンを楽しむ人は、水圧や水中に耐えられる腕時計が欲しいと思うことでしょう。サービス業で、人前に出る職業の人が仕事用に腕時計を買い求めるとしたら、サイケデリックな時計は、めったに好みませんし、場合によっては腕時計ではなく、懐中時計でないと身につけることが許されないサービスマンもいます。家が一軒建つような高級腕時計を欲しがる人もいれば、高級なものを身につけるのを嫌がる人もいます。入れ歯も同様です。皆さんがどのような歯を求めるかによって、その仕様は異なります。保険内で入れ歯を作ろうとすると、限られた素材のものになりますが、決して粗悪なものを作る訳ではないのです。皆さんの予算や、今後、どのような予定でその入れ歯を使用するのかにもよります。耐久性から言うと、やはり保険で作る入れ歯は、それなりのものと説明をしなくてはなりませんが、皆さんが、今後、どのような計画をもっているかにもよるものなのです。入れ歯は、一生ものと言う人もいれば、そうでない人もいます。自身の将来を見据えた、入れ歯計画が重要なんですよ。ドクターは、おそらく、入れ歯を検討し来院する患者さんに、何万回と同じように説明をしているのかもしれません。なかなか、家族でも、恋人でも、入れ歯について話す機会は少ないです。歯科の治療で、疑問に思ったことは、素直にまずは、信頼のあるドクターの考えを聞いてみるのもだなぁと思いました。ドクターの話を聞いたのち、再度、受付のポスターを眺めてみると、入れ歯が、身近なものに多少なりとも感じられました。

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