詰め物が取れた場合

歯に詰め物やかぶせ物をしている場合、取れてしまうこともあります。詰め物やかぶせ物が取れたまま放っておくと、そこから虫歯が進行しやすくなりますし、別の歯にも悪影響を与えやすくなります。どんなに忙しくとも、早めの処置を行いましょう。出張先や旅先であっても、事情を説明すれば仮のかぶせ物の治療を行ってもらえます。穴が空いたままの状態にしないようにしましょう。場合によっては、食事中などで詰め物やかぶせ物を飲み込んでしまったということもあるかもしれません。歯の詰め物には、金属やセラミックなどさまざまな種類がありますが、基本的にはどれを飲み込んでも体に影響はありません。便と共に対外に排出されますので、心配は不要です。ただし、食道ではなく気管に入った場合や、のどに引っかかったという場合は、すぐに病院に行きましょう。その場合は歯科ではなく、それぞれの専門機関に処置をしてもらう必要があります。

詰め物やかぶせ物は、キャラメルなどの粘着性のあるものを食べたときに外れやすいそうです。歯は押す力は強いですが、引っ張られる力には弱いことが原因とされています。また、詰め物などが古い場合には劣化してしまうので、変形をして取れやすいとされています。加齢や治療などで、歯そのものが変形している場合もあるそうです。 詰め物やかぶせ物をしていても歯が痛い、物がしみると感じる場合には、この変形が原因になっていることが多いと言われています。隙間から細菌が入り込み、内部で虫歯が進行していることも考えられます。見た目には分かりづらいですが、早めの治療が必要です。取れてからや、痛みが出てから歯科に行くのではなく、定期的な健診を行い、詰め物やかぶせ物のチェックを行うことが大切です。

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