大人の歯科矯正

歯科矯正は子どもが行っているイメージが強いですが、大人でも行うことは可能です。最近では目立たないような矯正方法も増えていますので、日常生活に大きな変化がなく治療ができます。ただし、大人の歯は成長過程の子どもと比べて動きにくく、時間が掛かりやすいとされているそうです。ただし、大人にやらされている子どもの矯正と違い、大人は自ら「治したい」という意思を持って治療に取り組みますので、効率的に進めることができると言えます。歯科矯正を行うことで見た目が良くなることはもちろん、噛み合わせも改善されますので、肩凝りや腰痛などの不調が緩和されることもあるそうです。ただし大人の歯を動かすためには隙間が必要になり、場合によっては抜歯を行うことがあるそうです。

矯正の装置は、大きく分けて三種類あります。ひとつはマルチブラケットという方法で、歯の表面にブラケットという材料を接着し、その溝にワイヤーを通して歯を正しい位置に動かします。プラスチックやセラミック製のものは透明で目立ちにくいため、人気があるそうです。二つ目は、リンガルブラケットという方法です。歯の裏側にアーチ状に装置を装着し、裏側から歯をずらします。一見して矯正器具が見えないことがメリットです。三つ目はクリアライナーという方法です。透明なプラスチック製のマウスピースを、歯に被せるように装着します。ワイヤーを使わないため、ほとんど目立ちません。歯を覆っている状態ですので、虫歯や歯周病になりにくいというメリットがあります。どの装置を使うかは、歯の状態や自分の生活スタイル、費用や期間を見ながら選びます。大人になって歯並びが気になるという人も多いそうですので、歯科で相談をしてみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です